山雪荘～鶴間池と少し奥の探索

10歳児と一緒です。

鶴間池周辺は少々思い入れがありまして、奥の廃登山道に興味があり2017年9月13日、10月16日、11月7日、2018年10月16日の4回にわたり山仲間と共に入り口を探しに行ったことがありました。

この探索、4年ほど途絶えておりましたが私の思いは変わってないです。山歩きになれてきた同行の10歳児に話したところ「楽しそう！せっかく鶴間池に行くならもう少し奥まで！」ということで半日の計画にしました。（4年ぶりの探索の感想は真ん中少し下です。）

出発は09:30です。

多分炭焼きの跡？今回の山行で2か所ありました。

鶴間池の水面の写真です。

ゴム長靴の強み。

10:00ころ鶴間池に到着してそのまま過去の探検ルートを歩いてみましたが4年も経つと記憶があいまいです。

新しめのピンクテープが大量に設置されていましたが使途不明なのであてにはせず、よくわからないまま（といってもいつでも戻れる準備は怠らず）あいまいな記憶を頼りに探索しましたが、仲間と共に何回か行った鹿ノ俣川渡渉ポイントの降り口を探せずに引き返しました。暇な時ちゃんと準備してまた探しに行きます。

11:00すぎ小屋付近に戻って昼ご飯を食べたのですが、その辺の枝を削って箸を自作しました。使った道具は「鉈」のみ。

遊びを通じて、万が一の時に少しでも快適に生活できるようになりたいものです。

鉈、自作の箸、のり弁、写真に写ってませんがカップラーメンとガスストーブもあります。

飯食って、池周辺を散歩して撤収！

なんだかんだでゴム長靴の使い勝手が良いです。二人とも普通のゴム長靴でした！！