2022年12月28日水曜日

ミッションオイル・前車軸ケースオイル交換【クボタパワクロSL48H】

作業前に用意したもの。
純正ミッションオイル40リットル、空のオイル缶20リットル×3個、フィルター2個、オイルジョッキ、他レンチやブラシなど。

取説ではドレンボルトは4か所ですが、実際整備工場では車体前より中央の6角レンチのドレンは開けないということでした。(素人なので事前に聞きに行きました。)


2022年11月12日土曜日

山雪荘~鶴間池と少し奥の探索

10歳児と一緒です。
鶴間池周辺は少々思い入れがありまして、奥の廃登山道に興味があり2017年9月13日10月16日11月7日2018年10月16日の4回にわたり山仲間と共に入り口を探しに行ったことがありました。
この探索、4年ほど途絶えておりましたが私の思いは変わってないです。山歩きになれてきた同行の10歳児に話したところ「楽しそう!せっかく鶴間池に行くならもう少し奥まで!」ということで半日の計画にしました。(4年ぶりの探索の感想は真ん中少し下です。)


2022年11月11日金曜日

ゴムクローラの張り調整をしました。【クボタパワクロSL48H】

稼働時間737時間50分で初めての調整です。
左右ともインジケーターの半分手前までスプリング端が後退しています。
ロックナットは二面幅32mm、調整ボルトは二面幅17mmでした。
32mmのスパナレンチは持ってないので300mmのモンキーレンチ使用です。


2022年11月6日日曜日

ハローのオイル交換をしました。【コバシ サイバーハロー TX352】

平成27(2015)年4月に新品で購入してから、8シーズンフル稼働で一度もオイル交換さていないので交換しました。
上の写真はギアケースのドレンボルト外して排油直後です。一見琥珀色で新油みたいな感じで「交換する必要なかったかな?」と思っていましたが、しばらくすると、、、


2022年11月5日土曜日

ロータリーのオイル交換をやりました。【クボタRM22S】

2019年3月に新品で購入したクボタRM22Sです。新品から4シーズン使いましたが1回も交換さてないオイルが上の写真です。本当なら初回50時間のオイル交換が必須のはずですが、ぶっ通しで使っていたので鉄粉が混ざったメタリックなオイルになってました。


2022年11月4日金曜日

刈取部オープンなしでコンバインのミッションオイル交換【ヤンマーGC447V】

<排油しやすいようにフィラーキャップ開けてます>

平成21年に新車で購入したコンバインです。直近のミッションオイル交換はHSTフィルタに書いてあったメモから、平成22年11月11日にアワーメーターで50時間と思われます。
そして令和4年の稲刈中に運転席液晶パネルに「ミッションオイル交換時期です」と表示されました。その時のアワーメーターは563.6時間でした。

今は稲刈り終わって次シーズンに向けて田んぼ整備をしている合間、雨模様なので整備することにしました。HSTフィルタフィルタミッションオイル(ヤンマーFT-300)8リットルは行きつけの整備工場からすでに入手済み。高価な純正ミッションオイルをリッター単位でばら売りしてくれるのが良いです!
以下、交換作業の記録です。(後半からが刈取部オープンなしの手法になります。)


2022年11月2日水曜日

R4、秋耕終わって「あぜ塗り」です。

<まっすぐでいい感じです。>

令和4年の秋耕は649.5aを10/27~10/31で実施しました。そして先日、30年以上前のあぜ塗り機にグリスアップと注油をし、本日からあぜ塗りです。

今回の畔塗の目的は漏水防止もありますが、長年放置されていて低くなった畦畔を高くすることです。田んぼに水を貯めると畔に溢れる部分がちらほらあります。「ウイングモアーで草刈りすると機械の重さで泥化した畔が潰れてさらに畔が低くなりまともに歩けなかったり、水を張れなくなる。」状態です。

来年から「作業しやすいように≒楽するため」にもうしばらく田んぼ整備を続けます。
トラクターのミッションオイルが新車納入後163時間の交換以降600時間ほど交換されてないのに気がつきました。クボタSL48、取説では400時間ごとの交換なので今年中に交換しなければなりません。


2022年10月27日木曜日

R4、土寄せ終わって「秋耕」です。

昨日、田んぼの均平化作業終わりました。そして本日から秋耕はじめました。
やる場所は、来年鉄コ直播する田んぼと、連続で稲WCSをしている田んぼです。

あと、農業土木の範疇になるかと思いますが、転作で5年かそれ以上の期間、大豆畑にしていた田んぼを水田に復活させてみようと思っています。
予定している秋作業は下の3つ。
1、秋耕
2、畔塗
3、尻水口の排水用塩ビ管貫通部の埋め戻し
そして来春耕起後は何回も代かきして、できるだけ保水力を高める作戦です。

秋耕終わったら「畔塗」やります。