本日15:00ころから稲刈りをはじめました。計画では9/13のところ3日遅れです。
農機具屋さん曰く、刈取部を動作させるモーターが故障したためということでした。
モーターの配線がボロボロでした。
故障の原因を推測したところ「配線の被覆をネズミがかじったため、撚り線がばらけてしまい、通電した時にショートしモーター故障」という結論に達しました。
これも防ぐことができることなので、対策します。
そして15:00ころから稲刈り開始、密播苗移植、ひとめぼれ特別栽培米です。
今シーズン一発目なので試運転も兼ねています。出だしでいきなり刈取部のカバーから異音、尻まで到達した時点でカバー付近を点検したところ取付がずれてたので、カバーの脱着を行い異音はなくなりました。
そしてトラックに籾を排出するときオーガのセットはできるもののスクリュー動かず。点検したらスクリューを動かすVベルトにテンションをかけ忘れていました。これもテンションかけて籾排出完了です。
ということで、稲刈り直前での部品交換1か所、個人的な整備ミス2か所あったものの、2020年の稲刈り始め兼試運転は3反歩1面で無事終了です。
乾燥機での水分表示と籾の量はイイ感じでした。
明日以降本格的な稲刈りになりますが、今年は天気が心配です。
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