コーティング作業に先立ち、種子の浸種です。
個人的にはこの段階の作業では、最もシビアなのではないかと思っています。
芽が出でしまうと全滅なので、温度管理は慎重にしたいと思います。
催芽機を組み立てて、種子を均等に並べて、水をいれて、、、
ポンプを動かし、、、
温度を設定して、、、
カバーをかけて、別口の水温監視用デジタル温度計を設置して、今日の作業は終わりました。作業時間は08:10~08:35、あとはコーティング作業まで定期的な水温と水量の監視をやるのみ。
次回はいよいよコーティングマシンを用いた「種子への鉄コーティング作業」です。
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