2019年シーズンのコーティング作業に先立ち、浸種の準備をしました。
1町歩分で40kgの種子を、ネットの袋に5kgずつ分けました。
たったこれだけ。
あとは数日後に浸種をして、コーティング作業と酸化、乾燥を残すのみ。
作業もとてもシンプルで09:00~09:20のたった20分で終わりました。
そして先日、コーティング資材の入荷の連絡を受けていたので、隣町のとても親切な農機屋さんに受け取りに行きました。
このような時、いつもは軽トラックで動くのですが今回は普通の軽乗用車です。
資材が少なく汚れないので、後部座席に余裕に積めます。こういう気軽さも鉄コーティング湛水直播の楽しい部分です。
社長さんもちょうどいましたので注意点の確認と世間話をして、その後、低コスト稲作の師匠宅に行き、情報交換をして帰宅しました。
次回は「鉄コーティング湛水直播用の浸種」です。
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